ミズモト運送について
About
代表メッセージ
Message
企業理念
生涯を通じて全社員が、
その家族が誇れる会社
経営ビジョン
全社員の個性を生かして、
全員参加の会社経営
行動指針
お客様の心に残る
思いやりのある行動
安全への取組み
Safety Enhancement
安全教育の実施
運送業者にとって、交通安全への取組みは事業継続の基本です。
安心・安全な輸送体制を維持するために、3ヵ月に1度、全員参加の事故防止・安全教育を行っています。ヒヤリハット映像を活用して、運転動作の問題点を話し合い、安全会議の後は食事会で全社員との親睦を深めています。
安全性優良事業所(Gマーク)
当社は、全日本トラック協会が認定する「安全性優良事業所」です。
「安全に対する法令の遵守状況」「事故や違反の状況」「安全に対する取り組みの積極性」の3テーマ38項目の厳しい評価項目をクリアしています。認定された後も、2~4年ごとに更新審査がある為、安全性を維持し続ける必要があります。
無事故表彰
自動車事故がなく、かつ、運輸業務の成績が優良であるとして数々の無事故表彰を受けました。
車両管理
自社車両を常に管理し整備ができるように、専属の整備士が車両の点検を行っています。
車両に生じた小さな変化も逃さず、常に万全な状態で運送業務ができるように、ドライバーとお客様の商品の安全をサポートしています。
品質管理
運送や保管の費用を抑えるのは当然のことですが、コスト削減したためにサービス品質が低下したのでは本末転倒です。運送方法を見直したり、倉庫管理や流通加工など全体の流れ・課題をお聞きしたうえで、無駄を減らした最適な方法をご提示するようにしております。また、変化に対応することも強みとしております。お客様からのご要望には随時耳を傾けて売上向上に貢献します。物流の課題はお客様それぞれ異なります。お客様のビジネスの支えになるのも私たちの仕事です。
社員の健康管理
ドライバーの健康状態の把握と適切な指導を行い、健康起因による事故防止に努めています。定期健康診断を実施し、乗務前には対面点呼を行い、アルコールチェック、健康状態の確認をしています。労働時間に応じて、適切な休憩時間をとるように指導しています。
お客様のことを考えられるドライバー
すべての人に感謝の気持ちをもって接することを大切にしています。相手の立場に立って物事を考えることで、やらなくてはいけないこと、やってはいけないことが分かります。衣類の配送をする時にはにおいがうつらないように細心の注意を払う。精密機械の配送をするときには時間厳守はもちろん、温度管理に気を配り、積み方と運転にも気を配る。運送は商品を運ぶ仕事ですが、商品に込められたお客様のお気持ちも大切にし、輸送することを心がけています。
ドライバーへの注意喚起のための看板設置
子供たちが道路に飛び出して自動車などと接触する事故を防ぐように、ドライバーへの注意喚起として飛び出し坊やの看板を会社の前の横断歩道に設置しています。
安全設備導入
Safety Equipment
衝突防止システム
車両に取り付けたカメラが前方車両・歩行者・オートバイ・車線を検知、追突警報・車間警報・歩行者警報・車線逸脱警報など、衝突の危険が迫るとアイコン表示とビープ音による警報を発して、居眠り・ふらつき・過労・脇見運転等による交通事故を防ぐ、モービルアイを全車両に導入しています。
ドライブレコーダー
全車両にドライブレコーダーを導入しています。ドライブレコーダーには、運転の安全性を診断して結果を100点満点で評価する仕組みがあり、ドライバー自身が診断結果を見て改善することで安全意識が高まっています。
自動ブレーキ、衝突被害軽減ブレーキシステム
前方車両への接近や障害物を感知すると音声などで警告が発せられ、衝突が不可避とシステムが判断した時点で自動的にブレーキをかけて被害の軽減を図るブレーキシステムを導入しています。
地域活動
Regional Activity
未来を担う子供たちに運送業界のこと、トラックのことを知ってもらいたいという思いから、地元の運送会社と組合を作り、主催となって、地元の小学校のチームが集まるサッカー大会を年に1回開催しています。
当日は、トラックに乗って記念撮影をしたり、組合員の奥様たちに食事を作ってもらったりしています。
その他、毎年5月、11月に運送業界のドライバーが集まって、釣り大会を開催しています。今のミズモト運送があるのも、多くのお客様との信頼関係と、運送業界の横のつながりという信頼関係のおかげです。人や車が不足している時に助け合いをするのは当たり前で、信頼と期待に応える仕事をするのはもちろん、業界仲間とのふれ合いも大切にしています。